節電に効果的な電気こたつの使い方

寒い季節になると電気こたつを利用するご家庭も多くなることでしょう。節電は、電気こたつの使い方でも実践することができます。 まず、電気こたつには温度設定用のツマミが付いてしますが、これを強から中に絞った場合どれ位節電できるのでしょうか。例えば、電気こたつをこの状況で1日5時間つけっぱなしにしても、年間48.95kwhの節電に繋がるので、1,080円お得になるのです。 また、電気こたつは敷布団や上掛けを併用することで、さらに節電効果を高めることができます。これで1日5時間使えば、年間32.48kwhの節電になりますし、710円分の節約にもなるのです。 電気こたつは、足元は暖かくても、こたつから出ている上半身は冷えやすい傾向があります。これは、温度設定を強くしたところで解決できることではないので、重ね着するなどの工夫が必要になります。 電気こたつの他に、エアコンの暖房、ファンヒーターなどがある場合は、そこまで温度設定を上げる必要はないでしょう。そして、電気こたつは、ついうたた寝をしてしまいがちですが、節電を心掛けるならスイッチを切る習慣を付けるようにしましょう。寝てしまうとおっくうになってしまうので、寝る前にスイッチを切ることが大切です。 それに、誰も使っていないのに、スイッチが入っているのは無駄の一言に尽きます。スイッチが入っている時間が長ければ長いほど、たくさん電気を消費してしまうのはみなさんもお分かりでしょう。きちんと節電するなら、こまめにスイッチを切る習慣がとても大切です。
節電をするなら、電気カーペットの使い方についても気を配るようにしましょう。電気カーペットは、予想以上に消費電力が高く、少し工夫するだけで大きな節電効果が生まれてきます。 それでは、3畳用のもので比較してみましょう。今まで、1日5時間を強のままで使っていたものを中に下げるだけで、年間185.97kwhを節電することができます。これは、お金に換算すると4,090円前後にもなるのです。 電気カーペットは、大きければ大きいものほど、消費電力が高くなってしまいます。なので、3畳用のものを2畳用の電気カーペットに変えるだけでも、大きな節電効果が期待できるのです。実際に、電気カーペットの広さを変えると、年間89.91kwhの節電になりますし、1,980円ほどの節約にもなります。 また、電気カーペットを効率良く暖めるために、断熱マットを活用するのも良い方法です。電気カーペットは、断熱マットがないと、暖かさが床に伝わってしまい、能力が充分に発揮されなくなってしまいます。 そして、電気カーペットを人のいるところだけ暖めるのも節電効果があります。ほとんどの場合、切り替えスイッチで暖める広さを設定できるので、人のいないところはオフにするよう心掛けましょう。 冬の季節になると大活躍する電気カーペットですが、節電効果が大きいので、今まで興味のなかった人も実践してみることをおすすめします。電気カーペットの節電を積極的に行えば、家計にも余裕ができることでしょう。
節電するなら、ファンヒーターにも徹底した対策を行いたいものです。ファンヒーターと言うと、石油やガスがメインになるため、あまり節電にならないと思う人も多いことでしょう。しかし、他の電気製品と併せて節電に取り組むことで、高い効果を得ることができます。 石油、ガスファンヒーターの場合でも、1日1時間程度使用時間を減らすだけでも節電になるのです。年間で考えると石油ファンヒーターなら3.89kwhの節電になりますし、ガスファンヒーターなら3.72kwhの節電になります。これをお金に換算した場合、両方とも80円前後ということになるのです。 80円という金額だけを見てしまうと、あまり節電にならないと考えてしまうでしょう。しかし、家計を節約する意味では、石油なら1,210円前後の削減になりますし、ガスなら2,160円前後を削減することができるのです。 また、寒いからと言ってすぐにファンヒーターをつけずに、まず衣服を多めに着るなどの工夫を行いましょう。部屋の温度を上げることはできませんが、膝掛けやカーディガンを着用するだけでも、体が温かくなります。 ファンヒーターは、電源を切っても、すぐに部屋が寒くなるということはありません。なので、寝る時や外出前は、早めに電源を切るように心掛けましょう。ファンヒーターの場合は、15分前に電源切ると、寒さを感じずに節約することができます。 そして、メンテナンスもしっかり行うようにしましょう。埃まみれのファンヒーターは、無駄に電気や燃料を使ってしまい、部屋が暖まりにくくなってしまうので、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。

エアコンで暖房を使う時の節電方法

エアコンの節電は、夏だけでなく、冬の暖房を使う時期でも心がけたいものです。夏になると、冷房の設定温度を上げたり、使用を控えるように呼びかけられますが、これは冬でも同じことです。 気温が6℃の日に9時間エアコンを使ったとしましょう。仮に自宅にあるエアコンが2.2kwタイプのものだった場合、21℃から20℃に設定温度を変えるだけで、年間1,170円前後節電することができます。また、設定温度を下げる他に、8時間の利用に絞った場合は年間で900円ほど節電することができるのです。 エアコンに付いているフィルターは、こまめな清掃が推奨されていますが、月1回を2回の清掃を行うことで年間700円ほどの差が生じてきます。エアコンのフィルターが目詰まりを起こしてしまうと、余計な電力を消費することになるので、積極的に清掃を行うようにしましょう。 節電は、エアコン本体だけでなく、自分でできることも考えておくが大切です。エアコンをつけている間は、ドアや窓を極力開けないようにするのが基本ですが、換気が必要になるのでタイミングを見計らって行うようにしましょう。 また、部屋の暖かさを逃がさないように、厚手で長めのカーテンを利用すると効果的です。長いカーテンを選ぶ時は、窓全体が隠れるようなものがおすすめです。そして、エアコンと扇風機を併用することでも、部屋全体に暖かさが行き渡るので節電の効果があります。 寝る前や出かける時に床暖房の電源を切る場合は、早めの30分前に切ると良いでしょう。

節電にエコワットを利用する

節電方法のひとつとして、電気料金が分かるシステムを使うのも良い方法です。毎日節電に励んでいても、どれ位の効果があるのかは、毎月の電気料金の請求書でしか確認することができません。これがリアルタイムに確認できるシステムがあれば、節電へのモチベーションも向上するのではないでしょうか。 このようなシステムに、簡易型電力量表示器というものがありますが、これはエコワットと呼ばれているものです。エコワットがあれば、リアルタイムな電気料金はもちろん、CO2排出量や使用電力量などを目で確認することができます。さらに、1時間ごとの電気料金を表示させることも可能なので、電気使用量の傾向を管理することも可能です。 エコワットの使用方法は簡単なのもので、本体のプラグをコンセントに差込み、それに家電のプラグを繋げれば完了です。あらゆる情報表示は、3秒ごとに更新されるので、ほぼリアルタイムということになるでしょう。 エコワットは、3,000円ほどで購入することができるので、比較的手頃と言えるのではないでしょうか。エコワットの使用環境については、定格1200W以下での使用に限定されています。また、電力量が5W以下になると表示不可能になることや湿気や埃を嫌うということも知っておいた方が良いでしょう。 また、1kwh当たり22円という設定値は、固定になっているため、任意での変更は不可能です。エコワットは、正確な数値を表示するものではないので、あくまでも節電のツールとして活用するようにしましょう。

節電に太陽光を利用する

太陽光と言うと、家の屋根に取り付ける大型のものを想像してしまいますが、意外と身近なところにも利用されています。それには、分離型ソーラーパネルや携帯電話用ソーラー充電器などがあります。節電グッズとしておすすめの商品なので、是非試してみてはいかがでしょうか。 いずれも、充電器を購入することになるので、初期費用がかかってしまいます。しかし、それ以降は、電気料金が発生することはないので、節電には打って付けのグッズと言えるでしょう。 分離型ソーラーパネルの価格は、5,000円前後のものが主流になっているようです。ガーデニングの演出でライトを使いたい場合は、分離型ソーラーパネルがあると節電になります。昼間の太陽光を利用して、電気を貯めておくことができるので、その電力を使ってガーデンライトを動作させることが可能です。 分離型ソーラーパネルには、周囲の明るさに応じて自動的に消灯、点灯させられるものがありますが、これには光センサーが使われています。これ以外にも、屋内用のソーラーパネルもあるようなので、使い道で選ぶと良いでしょう。 携帯電話用ソーラー充電器は、その名り通り、携帯電話の充電を行う節電グッズです。これは、太陽光によって蓄電器が動作するため、携帯電話を充電させることができます。 中には、LEDライト付きの携帯電話用ソーラー充電器もあるので、非常時の明かりにも代用することが可能です。緊急時に、携帯電話の電池がないととても不便なので、一台準備しておくと心強いでしょう。

節電にペットボトルを使う

節電にペットボトルが使えるというのをご存知でしょうか。意外かもしれませんが、ペットボトルを使うと冷蔵庫の節電になるのです。ペットボトルならどこのご家庭にもあるので、すぐに試せる節電方法ではないでしょうか。 まず、夜寝る前に、空のペットボトルに水を入れておき、冷凍庫で保管しておきましょう。翌朝になれば、ペットボトルの水が凍ることになりますが、これを留守にする直前に冷蔵庫に保管するようにします。 外出する時間になったら、冷蔵庫のプラグを抜いてしまいましょう。さらに、ブレーカーを切って外出すれば完璧な節電になります。 なぜ節電になるのかと言うと、凍ったペットボトルが冷蔵庫に入っていることで、冷却効果を生み出してくれるのです。ペットボトルが凍っている間は、電力を消費しなくても、冷蔵庫としての機能が維持されるということになります。 しかし、この方法は、冷蔵庫のみに効果があるもので、冷凍庫は機能しなくなってしまいます。冷凍庫に食品などが保存されている場合は、こちらにも同じペットボトルを入れておくと良いでしょう。それでも、必ず冷凍させておきたい物が入っている場合は、他に節電できる家電を探してみるようにしましょう。 ペットボトルで冷蔵庫を冷やす場合は、冷蔵庫の大きさに応じて本数を増やしたり、減らしたりすると効果的です。災害時になると、計画停電が予定される地域も出てくるので、この節電方法で冷蔵庫の機能を維持すると良いのではないでしょうか。
節電は、家電のスイッチを切るだけでも効果がありますが、さらに徹底するならコンセントやブレーカーの扱い方を見直すと良いでしょう。まず、節電に役立つブレーカーの使い方ですが、誰でもすぐに実践できる方法があります。 それは、自宅を留守にする時にブレーカーを切ってしまうことです。そして、帰宅したらブレーカーを入れるようにすると、無駄な電力を使うことがなくなるので、節電効果が高まります。 しかし、ブレーカーを切る際には注意点があります。家電には、コンセントに繋がるプラグがついていますが、まずこれを抜いてからブレーカーを切るようにしましょう。プラグ部分は、高温になりやすいため、この手順を忘れると火災に繋がる恐れがあります。 そして、ブレーカーを切ってしまうと、全ての家電の電気が遮断されてしまいます。冷蔵庫も例外ではないので、別の保存方法を考えておかなければなりません。 また、節電するならタコ足配線を極力避けることも大切です。タコ足配線は、節電にならないだけでなく、火災の恐れがあるのでやめるような工夫が必要です。特に、常に電源を入れておかなければならない冷蔵庫は、専用のコンセントを設けておいた方が良いでしょう。 節電グッズのひとつとも言えるスイッチ付きタップを利用するのも良い方法です。これがあれば、タップ上のスイッチを切るだけで、コンセントからプラグを抜いたのと同じ効果が得られます。 タイマー付きのタップもあるので、好みの時間で電源を切りたいという人は、試してみると良いでしょう。

節電するなら充電式電池で

乾電池は消耗品のため、いざという時のために買いだめしている人も多いのではないでしょうか。実際に、災害などで懐中電灯の電源が入らなかったら、本当に困ってしまいます。 また、災害時には多くの人が電池を買い求めるので、手に入れることもままなりません。いつもなら、何の不自由もなく買える電池も、急激に需要が高まれば買うことができなくなってしまいます。 そんな時でも困らないように、充電式電池があるととても便利です。充電式電池は、充電さえしておけばすぐに使えるだけでなく、いちいち乾電池を買うことがなくなるので、節電にも繋げることができます。 充電式電池の場合、充電器も一緒に購入しなければなりません。このため、初期費用がかかってしまうのですが、それは使って行くうちに元が取れてしまうのです。 乾電池を買う場合と充電式電池を充電して使う場合のコストについては、およそ10%の差が生じると言われています。以前は、高額だった充電式電池もコストダウンが図られ、購入しやすい価格へと変化してきています。 充電式電池を初めて使う場合は、充電器と一緒に販売されているものを選ぶことになるでしょう。初期費用が高額でも、長いスパンで考えれば、節電効果があると言えます。 充電池の残量を確認したいなら、節電グッズのひとつである電池チェッカーを使うと便利です。電池チェッカーは、1,000円前後で購入することができるので、万が一のために用意しておくと安心です。

節電するならLED電球で

白熱電球よりも節電効果の高いLED電球ですが、既に購入された人も多いのではないでしょうか。1個2,000円前後という高めの価格になっていることで、そこまで普及しているとは言えませんが、長いスパンで考えるとかなり節約できるアイテムと言えます。 それぞれの電球1個あたりの消費電力は、LED電球の方が圧倒的に少なく、金額にして年間603円で使用できてしまいます。これが白熱電球だと、2,890円にもなってしまうので、どれだけ節電効果が高いかがお分かりでしょう。仮に、2,000円のLED電球を購入してこれを1年間使うとと、白熱電球に比べて287円安くなる計算になります。 また、LED電球は寿命が長いところも特徴です。LED電球の寿命は、およそ10年と言われており、白熱電球とは比べ物になりません。白熱電球を1年間使用するには、半年に2回前後交換しなければならなくなってしまうのです。 それぞれの電球を10年間使用すると仮定して比較してみましょう。LED電球であれば、10年でも2,000円で使用できますが、白熱電球になると5,000円にもなってしまいます。その差は、3,000円にもなるので節電効果の高さが伺えます。 そして、10年間白熱電球を交換しながら使った場合、電球代と電気料金の合計は、LED電球と比較すると25,870円の差が出てしまうのです。これは、1個あたりの金額なので、使う部屋が多ければ多いほど、節電効果が高くなるということになります。